砂糖不使用無添加のドライフルーツと乾燥野菜の販売を始めてから、いくつかレシピをご紹介してきました。
まだ少しですが、ちょっとまとめてみました。
詳しいレシピのご紹介は画像のリンクをクリックしてみてください。
ブルーベリーのドライフルーツのレシピ《ラムブルーベリーアイス》 保存用に湯煎消毒した瓶にブルーベリーのドライフルーツとラム酒を入れて、冷蔵庫で一週間以上浸けておくだけ。ブルーベリーの粒はラム酒を吸って丸く大きく膨らみます。バニラアイズにかけて食べると、ラムレーズンアイスより酸味や渋味もある大人のアイスに。お酒の後のデザートにもぜひおすすめです。かける量はお好みで。ラムブルーベリーと混ぜてから食べると、色合いは綺麗な紫色になります♪
もう一つ、ぜひおすすめしたいのがラムブルーベリー入りビール。グラスにラムブルーベリーをティースプーンで2杯ほど入れてから、ビールをゆっくり注いでください。ビールが美しい琥珀色になり、味わいはまるでクラフトビール。泡が淡いピンク色になり、ブルーベリーの甘酸っぱい香りが漂います。ブルーベリーの粒をかじるとラムの甘みとビールに奥行きを感じ、いろんなビールで試してみたくなります。今のところおすすめは一番搾りと金麦かな。
ドライトマトのレシピ《じゃがいもとドライトマトのアンチョビガーリック炒め》
このレシピは、園主行きつけの「炭火やきとりおでん ぶぶや(@bubu__ya)」さんが考えてくださったレシピです。ビールや酎ハイ、ハイボールに合う絶品おつまみです。酸味も甘味も旨味も濃厚なドライトマトは、オリーブオイル、にんにく、ガーリックとの相性も抜群!きのこ類やバター、チーズをプラスしても良さそうです。とにかく箸が止まりません。お酒も止まりません。いつもの食卓に居酒屋メニューをプラス!おもてなしの一品にもぜひお試しくださいね♪
リンゴのドライフルーツのレシピ《ドライリンゴとくるみのパウンドケーキ》
ホットケーキミックスを使った混ぜて焼くだけの簡単なパウンドケーキです。おやつにはもちろん、気の利いた手土産にも最適です。リンゴのドライフルーツは生地の中で生食感を取り戻し、香ばしく焼きあがってサクサクしっとりの歯ごたえです。パウンドケーキには甘いリンゴの香りが移り、くるみとの相性もばっちり。チョコチップや違ったドライフルーツでも試してみたくなります。てんさい糖やきび砂糖、黒糖を使うとブラウン系の大人な仕上がりになりますが、グラニュー糖を使えばリンゴの色味も鮮やかに出るかな。ぜひ作ってみてくださいね。
ブドウのドライフルーツのレシピ《ドライブドウのハニーチーズトースト》
いつものチーズトーストにブドウのドライフルーツを加えて、はちみつといただくちょっとリッチなトーストです。簡単過ぎるけど超美味しいので、我が家ではスペシャルなメニューです。粉チーズや粗挽き胡椒を足してもGOOD! BLUE BLUEBERRY FARMのブドウのドライフルーツは皮も実も種も一緒にドライにしています。種はナッツのような香ばしい食感になっています。うちの子たちは種がない方がいいといいますが、種の栄養(特にポリフェノールの王様とも言われるプロアントシアニジンが含まれています)を考えるとぜひ一緒に食べて欲しいなぁ。
イチゴのドライフルーツのレシピ《ホットいちごみるく》スプーンでよくかき混ぜると、ミルクはほんのりピンク色になります。いちごはやわらかく、ジャムのような口当たりに。甘みも酸味も和らいでいるので、砂糖の代わりにはちみつでも合いそうです。ほっこり温まるカフェタイムにぜひお試しくださいね。
キウイのドライフルーツのレシピ《チョコがけドライキウイ》見た目が可愛いだろうと作ってみたのですが、想像を超える美味しさ!!!これはぜひお試しいただきたいです。キウイのドライフルーツの酸味が強いので、チョコレートと一緒に食べるとなんとも言えない甘酸っぱさと、ジューシーさで口の中が満たされ、「うまーーい」と連呼してしまいました。溶けているチョコをディップのようにして付けて食べたら、これまた無限キウイです。砂糖を添加しているドライフルーツでは、こんな爽やかな酸味と品の良い甘み、ジューシーな味にはならないだろうなと思いました。甘めなホワイトチョコが合うというのは、うちの息子。私はブラックチョコの方が好みでした。バレンタインにぜひ手作りしてみてくださいね!
ドライトマトのレシピ《ドライトマトのパリおにぎりⅠ》
一口目はバジル、オリーブ、チーズ、アンチョビの香りや口当たりがパリ?てかイタリア?とにかくいつものおにぎりとは別物で、びっくり。後からドライトマトの酸味やだしのような塩味が全体をバランスよくまとめていることを感じて、あぁ美味しい、好きだなこの味、もっと食べたいなという気持ちになりました。
—
また、レシピが増えてきたらまとめをご紹介しますね。