秋保謹製

ブルーブルーベリーファームについて ABOUT

STORY

49歳で脱サラし、農家を目指す決意をしました。
2021年秋には、古くから温泉郷として栄える仙台・秋保で
自然豊かな場所に出会い開墾しました。

農業の先輩方に教えを請う中で出会ったのが、ブルーベリー。
大粒に実った秋保産ブルーベリーの収穫を目指して
日々野良仕事に没頭していますが、
みなさんにお届けできるのはもう少し先になりそうです。

ブルーベリーが実っている様子

そんな中、ブルーベリーよりもひと足先にスタートするのが、
野菜やフルーツを乾燥させてつくる「ドライフルーツと乾燥野菜」の商品づくりです。

農作物はどうしても、青果として販売できる期間があります。
けれど、農家さんが心を込めて育てた作物を、今が食べごろの野菜やフルーツを、
もっともっと多くの人に届けなければもったいない。
そんな想いで、一つひとつ大切にドライにしています。

素材が持っている旨みや栄養素を引き出し
砂糖や添加物を一切加えずに低温製法でつくったドライフルーツと乾燥野菜は、
子どもから大人までみんなに食べてほしい、からだにやさしい味わいです。

まだまだ青い私たちですが、
食べてくださるみなさんや農家の方々に愛されるような、
大粒の秋保産ブルーベリーとドライフルーツ、乾燥野菜を生産してまいります。

秋保の豊かな自然
園主が作業する様子
ロゴの説明:BLUE=青果
ロゴの説明:BLUEBERRY=ブルーベリー
ロゴの説明:人と人を繋ぐ
BLUE BLUEBERRY FARM
ブルーブルーベリーファーム

ブランド名には、園主自身がブルーベリー農家でありながら、他の農家さんが大切に育てた青果を加工して食べてくれる方々へ届けることで、人と人とを繋げていきたいという想いが込められています。

秋保の豊かな自然
園主が作業する様子

CONCEPT

農家さんと園主
CONCEPT 01

心こめて育てられた青果を生かす

農家さんが心を込めて育てた青果でも、形が不揃い・熟しすぎなどの理由で出荷できないことがあります。それらを加工品にすることで、おいしい青果を生かしてもっと多くの手に届けたい。この想いが私たちの原点です。

ドライフルーツとドライ青果
CONCEPT 02

青果のおいしさをそのまま活かす

野菜やフルーツが持つ本当のおいしさを、食べてくださるみなさんにそのまま届けたい。それは、農家である私たちのこだわりです。砂糖や添加物などは加えず、素材そのものを味わってもらうことを大切にしています。

SERVICE

ドライフルーツ・青果が並んだ様子
製造工程の様子
乾燥機に入れる様子
出来上がったドライフルーツ・青果

野菜やフルーツなど
青果の加工・販売

農家さんとのつながりを大切に、選りすぐりの青果を仕入れてドライ加工品をつくっています。フレッシュな味わいと素材のうまみを引き出す製法がこだわりです。

ブルーベリー摘みの様子
実った籠いっぱいのブルーベリー
秋保にある農園の様子

ブルーベリーの
生産と農園の運営

仙台・秋保の自然豊かな土地を開墾し、20種類以上のブルーベリーの苗を植えました。温泉街から歩いて行ける観光農園のオープンを目標に、日々の農作業に励んでいます。