秋保謹製

農園ができるまで 開墾記録5・強力な助っ人を得て 2023.10.4

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2022/10

ハウスの苗と格闘している間に、圃場の整備を手伝ってくれる強力な助っ人を得ました。秋保で建設業を営んでいる太田さんが、なかなか水捌けが進まない畑で新米農家が格闘している姿を見るに見かねて、重機を持ち込んでくれました。畦畔を崩してなだらかにして、水はけがスムーズに進むように手を貸してくれました。本当に有り難かった。

太田さんは、ご自身が生まれ育ったこの秋保の土地にどんどん休耕地が増え、手入れされないまま荒れていく様子を見るのが耐えられなかったそうです。太田さんにはこれ以後、農地を紹介していただいたり、草刈りやハウス建築などたくさんお世話になることになります。

ハウスの苗には実を付けないように花芽を取り除いたはずが、一部取りそびれたものがあって実を見つけました。記念に一枚。畑で。

畑仕事が終わった後、秋保のコッペパン屋さん「秋保パン食堂コッペ」でコッペパンを買いました。秋保にはおしゃれなカフェがどんどんオープンしていて、行ったことないけど行列の絶えないお店がたくさんあります。このコッペパン屋さんは里センター近くにあり、通りかかる度に行ってみたいと思っていた念願のお店です。たまごたっぷり、あんバター、ベーコン&ポテチ、ピーナツバターの4種を注文。パンが美味しい。具も秀逸。農作業の後の栄養補給にはもってこいでした。ブルーベリーのコッペパンもいつかラインナップしてもらえたらなぁと夢は膨らみます。